KONG ウェットスーツ


ウェットスーツのケア方法

ウェットスーツを洗おう

海で使用するものなのにもかかわらず、ウェットスーツに塩分は大敵です。ゴムが塩分に弱いからです。 手入れを怠ると1年ほどで硬化し、ひび割れなどを生じさせ、動きづらくなるばかりか保温性能も低下させてしまいます。 基本的な手入れをすれば長持ちさせることが可能です。帰宅後のお手入れをぜひ習慣化させて下さい。  ※ウェットスーツにとって、長時間にわたり、折りたたんでおくことや濡れたまま密閉状態に置いておくことは良くありません。消えない折り目をつけてしまったり、雑菌の繁殖や劣化、色移りの原因になってしまいます。 帰宅したらできるだけ早く手入れをするようにして下さい。

塩抜きの方法 

ウェットスーツの塩分を取り除くことを「塩抜き」といいます。ここでは、その塩抜きの方法を紹介します。
水で塩抜きをする場合
まず、帰ったらなるべく早くウェットスーツを出して(折り目をつけさせないためにも)、一度シャワーでおおまかな塩分と汚れを落してしまいます。

次に、バスタブにウェットスーツが完全につかるくらい水を溜めて、1~2時間つけておきます。
バスタブには、お湯は入れないで下さい。水もしくはぬるま湯なら大丈夫です。熱いお湯は、生地のゴムを劣化させ、また接着面をはがれやすくしてしまいます。

この時、特にフルスーツなどの場合は、裏側の起毛・保温素材などが塩分をためやすいので、裏返しにした方がいいかもしれません。

また、ファスナー部分も砂をためやすいので、軽くすすいでおきましょう。

ちなみに、僕はこの時、海パンやラッシュガード、リーシュコードも一緒に入れてしまいます。

そして、最後にもう一度シャワーで軽く流して終了です。

ウェットシャンプーを使う場合
・普段は水で十分だと思いますが、汚れが目立った時や、長期間海に行かない時、季節の変わり目でウェットスーツを保管する時などはウェットシャンプーを使うといいと思います。
2、3回に1回使う、というのでもいいですね。

・ウェットシャンプーは、ウェットスーツ専用に作られた洗浄剤で、塩分だけでなく、水だけでは落しにくい皮脂の汚れやWAXまで落し、ウェットスーツを清潔に保ってくれます。
柔軟剤入りのものを使用すると、ゴムを軟らかくしていっそう劣化・硬化を防いでくれるのでとても便利です。

・使用法としては、<水で塩抜き>の手順の②の部分を以下のように変えるだけです。
②のところの水につける時間を短く20~30分くらいにして、その後ウェットシャンプーを入れ、軽く押し洗いをします。
この時、無理にごしごしこすってウェットスーツを傷めないように気をつけて下さいね。軽くでいいです。
ウェットスーツにこびり付いたWAXなどを取りたい場合は、少量のウェットシャンプーの原液を直接その部分にたらして、優しくもみ洗いして下さい。この時も"優しく〝を忘れずに。

押し洗いが終わったらバスタブの水を入れかえて、新しい水の中でよくすすぎ洗浄液を落します。

注意事項
・ウェットシャンプーに入っている柔軟剤は、ゴム専用のもので、衣類の洗濯に使用するものでは代用できませんので気をつけて下さい。

・塩素系洗剤や漂白剤入り洗剤などは生地を傷めてしまう原因にもなりますので、洗剤を使うならやはりウェットスーツ専用のものが安心です。

・洗濯機で洗うと破れてしまいます。絶対に使用せず、面倒でも手洗いでするようにして下さい。


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